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ガリレオ 第9話
湯川(福山雅治)は、薫(柴咲コウ)から、帝都大学の卒業生が巻き込まれた事件の相談を受ける。
文化祭で防犯に関する公開授業を行うために管内の中学校を訪れた薫と弓削(品川祐)は、生徒が展示した“ゾンビのデスマスク”という石膏の仮面を見つける。するとそこに、藤川伸江(泉晶子)という女性が現れ、この顔は失踪した自分の息子に間違いない、と言い出す。仮面を制作した生徒によれば、展示した仮面は、自然公園の池で拾った金属製の仮面を型にして作ったものだというが。
自然公園を調査した薫たちは、池の底に沈んでいた男性の遺体を発見する。被害者は、帝都大学原子力工学科の卒業生で、医療機器メーカー勤務の藤川雄一(坂本真)。藤川の額には銃痕があった。湯川は、死体の顔型が池に浮かぶという現象に興味を抱き、薫とともに自然公園を訪れる。その池は、不法投棄が跡を絶たない場所だった。するとそこに、監察医の桜子(真矢みき)から連絡が入り、藤川が放射線被爆していたことが判明。
やがて薫たちは、藤川が勤務していた会社を設立したのが、帝都大学原子力工学科の元教授・木島(久米宏)であることを知る。そして、藤川が消息を絶つ5日前、藤川と木島が言い争っている姿も目撃されていた。薫と弓削は、木島に事情を聞きにいったが、本人は海外出張中で不在だった。だが、木島の秘書・京子(本上まなみ)によれば、藤川が殺害されたと思われる時期も、木島は海外出張中だったらしい。
そんな折、警視庁の草薙(北村一輝)が薫たちを訪ねてくる。草薙は、1ヵ月半ほど前に龍仁湖で起きた爆発事故の話を切り出した。湖に浮かんでいたボートが突然大爆発を起こし、乗っていたと思われる成人男性が死亡した事件だった。そのときに発見された成人男性の肉片から、被害者が放射線被爆していたことがわかったというのだ。薫たちは、藤川の事件と爆発事故の関連性について調べ始める。
ガリレオのラストを飾るスペシャルゲストとして、久米宏さんの出演します。久米宏が出演するのは、2週連続でおくる「爆ぜる」前後編。久米宏がドラマに出演するのは、TBSテレビの局アナ時代に出演した『七人の刑事』以来、およそ30年ぶりのこととなるそうです。
久米宏、出演のきっかけは、プロデューサーの鈴木吉弘(フジテレビドラマ制作センター)と福山雅治が収録合間に交わした何気ない会話だったそうです。“湯川と恩師の対決”という、最終回に向けての展開について福福山雅治と話すうち、「湯川の対決相手となる木島を演じるのは誰がいいか?」という話題になり、そのとき福山さんの口から出てきた名前が久米宏だったということです。
9話が前編、最終回が後編となっているので、最終回を楽しむためにもここはどうかお見逃しなく。
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