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福山雅治 柴咲コウの印象は?
柴咲コウさん演じる薫とのやりとりも注目ですが、そこはどういった世界観を出していきたいと考えていましたか。
善と悪ということではないと思うんですけど、ただ非常に薫が善、正義というものを前面に打ち出すと思うんですよね、湯川は、一見、それをまったく取り合わない風に見えるんですけど、でも根底に流れているものは同じようなものではないか、っていうコントラストになると思うんですよ。見た目は白と黒、水と油、光と影っていう感じですけど、でも根底に流れているものは近いんじゃないかと思います。
柴咲コウの印象は
瞬発力といいますか、打てば響くといいますか、そういうお芝居をされますから、本当に、現役バリバリの4番バッターの女優さんだな、というイメージです。それと同時に瞬発力というのだけでなく、普通の会話の中の端々に、感性の豊かで繊細な言動が見て取れる部分があるんです。例えばそれは、あるレストランがあって、そこを僕は知ってて、彼女も知ってて、「そこのお店行ってる?」って聞くと、「最近あんまり行ってないんですけど、秋になると結構行くようになるんですよ」って言うんです。で、「なんで秋に行くの?」って聞いたら、「そこの店に行くまでの通りに、金木犀が咲くんですよ。その匂いを嗅ぐのが好きで、秋になると行ったりするんですよ」って、非常にボエテッィックなことをポロリというわけです。非常に感性の豊かな方だな、と思って…。そういうバランスがいいんじゃないですか。豊かな感性、感受性、それと鋭い瞬発力っていう。僕は、どの立ち位置でこんな偉そうなこといっているのか分かんないですけど(笑)。
ガリレオ公式サイトより
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