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福山雅治 湯川学の役作り
湯川学の役作りで、外見的な面で作りこんだところは?
当然、監督さん、プロデューサーさんとかみんなで話し合っていくんですけど、一番気をつかったところはやっぱり服装ですかね。たぶんリアルに物理学者っていうと、相当無頓着だと思うんですよね。いわゆるオシャレとかにもあまり気をつかってない。それはもうヘアスタイルにしても、何にしても、せいぜい気に入った腕時計だけはこだわって持ってるとか、そういうことなっちゃうと思うんで、どこまでリアリティーを追求するのかと。リアリティーがありすぎるのもなんか変だろうし、格好よすぎるというのもまた変だろうから、そこの際のところはどこなんだろうというのは、繊細な部分だと思うんで、何度も話し合いながらやりました。
その結果は?
実際は、白衣を着てないらしいですね。物理学者っていうのは、実験のときも普通の格好でやっているんですよ。だからそれをどうするのかっていうのはあったんですけど、何回も話し合いをした上で、結果的に白衣を着ることになったんです。
湯川学の変人という部分は、どんな風に演じようと思ったのでしょうか。
まあそれは、多分リアクションのあり方なんだと思うんですよね。人が怒っているのに怒ってることが伝わってないとか、人が聞きたくもないのにずっとっしゃべってるとか、そういうことになってくると思いますよ。変人っていってもね、あんまり変なことするのも違うと思うんです。
湯川学に似ている部分はありますか。
感じは分かりますね。「人に物事説明したり、興味を持ったりしたときのあり方って、こういうふうになっちゃうんだろうなぁ」と。ただ、僕はもうちょっとバランスをとろうとするタイプですけどね。もうちょっと社交性もあるつもりですし(笑)。全然子供もOKですよ。
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